ニトログリセリンが効かない狭心症

ニトログリセリンが効かない狭心症

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狭心症の疑いがある場合には、色々な検査が行われていきます。
心電図検査などで特異的な変化があったり、ニトログリセリンなどの硝酸薬をなめると症状が消えるなど、狭心症の特徴によって診断することができるのですが、ニトログリセリンなどの硝酸薬を舐めても効かないタイプの狭心症があります。

 

 

【まとめ】

 

【ニトログリセリンが効かない狭心症とは】

 

ニトログリセリンが効かない狭心症は
微小血管狭心症という名前になります。
これらが発見されたのは1998年とまだ歴史の新しい疾患概念となっております。
発作が起きている時の心電図でも本当に微量の変化しかなかったり、心臓カテーテル検査による冠動脈造影も目視する異常が検出できません。

 

 

【ニトログリセリンが効かない狭心症の原因】

 

ニトログリセリンが効かない症状は、非常に細い末梢の血管が一時的に収縮する事が原因で起こります。
一般的な物と違い、主に更年期前後の女性に見られることが多いという特徴があります。
検査などでは分かりにくいので、そのまま放置されてしまうケースもあります。

 

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【ニトログリセリンが効かない狭心症の症状】

 

ニトログリセリンが効かない場合の自覚症状として挙げられるのは、呼吸困難感や吐き気、胃痛などの消化器症状、背部痛、顎の痛み、のどの痛み、耳の後部の痛み、動悸や息切れなど不特定多数の症状が現れます。

 

 

また特徴としましては、このような症状が数分ではなく数時間に及ぶなどが特徴になっております。
検査で見つかりにくいので診断までに時間がかかかります。

 

 

【まとめ】

 

微小血管狭心症は、予防がとても重要になります。
特に悪影響になってしまう高血圧や脂質異常症、糖尿病、メタボリック症候群などを避けるために、日頃から適度な運動をおこなったり、塩分の少ない健康的な食生活を送るのはとても重要になります。
また、飲酒や喫煙もすぎるとかなりリスクが深まりますので、出来れば禁酒禁煙、出来なければ量を調整する事が重要になります。

 

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