狭心症 運動 制限

狭心症における運動制限/軽く動く分にはリハビリになる?

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心臓は生きている限り動き続けて、我々の生命の維持に欠かせないものです。
身体全体に血液を送り届けてくれる大事な役割があり、激しい運動時などには一生懸命に動いて、体のいたるところの血液や酸素の不足が無いようにしてくれます。

 

この心臓が動くという事には、心臓の心筋が大きく関与していて、この心筋も血液中の酸素や栄養分を利用して動いています。

 

ところが狭心症になってしまうと、心臓の心筋に栄養を送る冠動脈が狭くなり血流量が制限されて、十分な酸素や栄養分を受け取れなくなってしまいます。

 

その事が原因で、胸の辺りが締め付けられるような痛みや圧迫されるような感じが生じます。

 

ただし心筋梗塞と異なり、血流の流れにくい制限時間は短く、発作時間は約15分程度でおさまってくるので、その間だけが血液が制限されている虚血に近い状態で、あとは何もなかったように動けることが多いです。

 

冠動脈の狭く血流の制限される原因と考えられているのは、高血圧や糖尿病、高脂血症といわれるものが原因と言われています。

 

狭心症と診断されても、初期の段階においては、生活習慣の改善により回復の期待はあると言われています。

 

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この狭心症ですが、心筋梗塞と異なり確実に血管内腔が詰まっていないため、血流の回復により心筋の壊死はほとんどないと言われています。

 

ただ、狭心症をそのままの状態のままでいると、将来は心筋梗塞になる可能性は少なくなく、死ぬ確率が無いわけではありません。

 

そこで、狭心症において軽度の運動療法を制限し指示される事があります。
昔は、狭心症の人において運動は心臓に負担をかけるために良くないと言われていた時代もありましたが、状況によっては、血流を良くして血管を丈夫にするために必要なリハビリテーションです。

 

心臓に負担をかけすぎてしまう事は良くない事なので、運動の制限をして運動の種類も定められます。
ウォーキングをよくされますが、軽い運動のようでも負担がかかる可能性はあります。

 

狭心症時の運動については担当医に指示を受けてから可能な限り運動制限しながら行う必要があります。

 

運動をすることによって心身だけでなく、気持ちもリフレッシュして健康維持にもつながると考えられています。

 

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